ios14が先日発表され、iPhoneの新機能がとても盛り上がっています。
そこで、今回ご紹介したいのがタイトルにもある通りios14のウィジェット機能に対応している
サードパーティ製アプリです!
便利なものが勢揃いなのでぜひ見ていってください。
1.Ermine
ErmineはiPhoneの標準カレンダーと同期して
可愛いカレンダーをホーム画面に表示するアプリです。色やデザインを自分好みにカスタマイズすることができます。
画像のように、10月専用の可愛いカレンダーを設定することも可能です。
2.Paypay
Paypayは言わずと知れたバーコード決済アプリです。
ios14ではウィジェットに対応しウィジェットからワンタップでQRコードの読み取り、表示ができます。
日頃からバーコード決済をよく使う人にとってはかなり便利だと思います。
3.Cheatsheet
Cheatsheetは覚えておきたいことや、物をアプリ内に常時表示しワンタップでコピーができる高機能メモアプリです。
ウィジェットに対応しウィジェット上にノートを常時表示、ワンタップでコピーができるようになりました。
ネットをよく使うという人はメールアドレスや住所をノートに保存しておくことで、会員登録等がよりスムーズに出来るようになるのではないでしょうか。
4.リマインダー
リマインダーは現在iPhoneの標準アプリとして最初から入っているアプリです。
前述したCheatsheetと見栄えとしては同じで、リマインダーのウィジェットでは自分のタスクをホーム画面に置くことが出来ます。
自分のタスクややらなければいけない事がひと目でわかるので、とても使い勝手がよく、またショートカットにも対応しているので上手く組めばショートカットでワンタップでリマインダーにメモを残すことができます。
5.NAVITIME
NAVITIMEのウィジェットはかなりイチオシです。
NAVITIMEアプリ内のウィジェット設定で出発駅、方面を登録しておくと現在時刻から3番目までの電車を表示してくれます。
アプリを表示してわざわざ自分の駅を検索する手間が省けるので、朝出勤前など急いでる時でもパッと見ることが出来るのでとても便利です。
6.アメミル
アメミルは、ARで雨予報を表現する機能などが搭載された雨をテーマにした天気予報アプリです。
ウィジェットでは、地図と降水率を表示し傘指数と呼ばれる傘が必要か不必要かも表示してくれます。
これからすぐお出かけ、という時も天気を検索する必要がなく、アメミルのウィジェットを見るだけで傘を持っていくべきか持っていかなくても平気かひと目でわかります。
7.マルチICカードリーダー
マルチICカードリーダーはiPhoneのNFCタグ読み取り機能を利用して、SuicaやPasmoといった交通系ICカードの残高を読み取るアプリです。
ウィジェットでは、最後に読み取ったカード残高を表示してくれます。
お出かけしたあと寝る前に読み取って表示しておくことで翌日家を出る時とかに残高が不安になることが無くなります。
8.Widgetsmith
Widgetsmithは画像のような月の周期や時計、自分の好きな画像などカスタマイズ性にとても優れたウィジェットアプリです。
標準の写真アプリではアルバム内の画像がランダムに選択されウィジェットに表示されてしまうので、自分はこのアプリを使ってお気に入りの画像をホーム画面に置いています。
使い方次第ではホーム画面を「推しだらけ」にすることも可能なようです。
9.時間割・Class Timetable
こちらは大学生にオススメのアプリです。
ウィジェット機能で時間割をホーム画面に常時表示することができ、次はなんの授業なのか、今日の予定はどのような時間割なのかをひと目で確認できます。
10.Google
Androidではお馴染みのGoogleがiPhoneのウィジェット機能に対応しました。
ウィジェットでは文字検索だけでなく、音声検索や「レンズ」でのiPhoneアルバムからの画像検索もできます。
Googleウィジェットと標準ブラウザの設定でiphoneのカスタマイズもかなり便利に出来そうです。
まとめ
今回は、ios14からのウィジェットに対応しているサードパーティ製のアプリのご紹介でした。
これからもどんどん他のアプリがウィジェットに対応して便利なホーム画面を作れるようになると思います。
自分はTwitterやInstagramがウィジェットに対応してきたらなかなか面白いだろうなと思います。
とりあえずTimetreeというカレンダーアプリが早くウィジェット対応して予定確認等を簡単に出来るようになって欲しいです。