CBDとは?ストレスや不眠に効果があるってほんと?大麻とはどう違うの?

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CBDとは

CBDとは、正式名称をカンナビジオールと言い、大麻草の茎や種子から抽出された成分のことです。

大麻草から採取できる人体に大きく影響を与えるものには主に2種類あります。

1つは、主に葉から抽出されるTHC(テトラヒドロカンナビノール)。もう1つが、茎や種子に含まれるCBD(カンナビジオール)です。

大麻と聞いてイメージされる麻薬「マリファナ」は前者の「THC」と言う成分のことで、幻覚作用や多幸感いわゆる「ハイ」と言う状態になります。

一方で、CBDは摂取してもハイになることはなく、依存性や過剰摂取などのリスクもありません。

CBDオイルはさまざまな病気の症状を軽減するのに役立つことが、研究により明らかにされてきています。

CBDのメリットって何?

近年の研究により、CBDには様々な健康的メリットがあると言われています。

CBDには不安を鎮める効果があるとされ、不眠症に悩んでいる人に、質の高い睡眠を提供できる可能性もあります。

そのことから、就寝前にCBDオイル入りの紅茶を飲んだり、手首にCBDオイルを垂らしたりする人が増えています。

また、慢性的な頭痛の緩和、癌関連症状の軽減、皮膚疾患の治療、てんかん発作の軽減、不安やうつ病の治療などに効果があると期待されています。

大麻の成分なのに中毒性や依存性がないってほんと?

CBDにはメリットが多く、心身の健康や病気の治療に有効とされています。

しかし、大麻由来の成分ということもあり、本当にデメリットはないの?と疑問に思う方は多いかもしれません。

2011年の研究発表から、CBDにはマリファナや他の麻薬同様の精神活性はなく中毒性、依存性などもないことが確認されています。

また、同様の研究からCBDは大麻成分の中でも他の成分(THC等)と比べて安全性が非常に高く、多量に摂取しても人体に悪影響を及ぼさないことが分かっています。そのため乱用の心配はありません。

しかしながら、市販のCBD製品やネットで売っているCBD製品全てが安全かというとそういうわけではありません。

CBD製品の危険性

CBDオイル等のCBD製品には全く害がないのかというと、一概にそうとは言えません。

なぜなら、CBD製品の製法の違いによって、安全性や質などが大きく変わってきてしまうからです。

例えば、洋服などに使われる産業用大麻から生成されたCBDには、THCは含まれていません。

しかし、薬物として使用されるマリファナ由来のCBD製品にはTHCが含まれている可能性があります。

アメリカの基準ではCBDオイルにおけるTHCの含有率は0.3%以内とされています。

また、アメリカの州によってはマリファナが合法の州もあるため、製品によっては0.3%以上のTHCが含まれている可能性もあります。

もし、そういったアメリカ産のCBD製品を過剰に摂取したり、基準値を越えて多量にTHCが含まれている製品を使ったりした場合、マリファナの精神作用を引き起こす危険性もあります。

CBDによる精神作用はないものの、含有されている他の成分によっては害が及ぶかもしれないということです。

CBDやCBD製品自体には基本的に中毒性はありません。

しかし、CBD製品を使用する場合は、その製品の製法や製品に含まれる成分を注意深く見て、安心できる製品であることを確認する必要があります。

日本ではTHCという成分自体が違法とされており、製品に含まれていることだけで違法になる可能性があります。

そのため、CBD製品を使用する際は必ずTHCフリーのものを購入するようにしましょう。

安全なCBD製品はどこで買える?

CBD自体は中毒性も依存性もなく、安全ですが市場には信頼性の低いCBD製品が多く溢れています。

CBDオイルをまだ使ったことがないけど、とても興味がある方や、CBD製品の購入を検討している方に、THCフリーが保証された高品質のCBDオイルをご紹介します。

+weedとは?

+weedとは日本製リキッドで高純度の99%。タール0、ニコチン0は非喫煙者でも安心です。

日本製のため、違法成分であるのTHCは含まれません。いまいち海外製を信用できない人には国産が安心です。

CBDリキッド

リキッドはハーブフレーバーピーチシャンパンの2種類。濃度はそれぞれ下記3種類展開です。

  • CBD300mg(3%)
  • CBD500mg(5%)
  • CBD1000mg(10%)

高濃度になるほど効果が期待できるのですが、価格も濃度によって上がっていきます。

初めての場合は3%から始め、効果が薄いと感じるのであれば徐々に濃度を上げていくのがおすすめです。

自分は5%のハーブフレーバーリキッドとCBDグミを購入してみました!

リキッドはベイプという電子タバコにリキッドを注入して使用します。

実際に使用してみた感想としては、リキッドはナッツ系の風味で柔らかな甘みがあり、抵抗なく普通のベイプとして吸えました。

CBDリキッドを吸引するときは、ベイプを吸った後息を約10秒間ほど止めて肺にCBDを含んだ水蒸気をとどめておく必要があるのですが、特にむせたりすることもありません。

効果としては、3〜5回ほど吸って約20分ほどすると気持ちが安らぎ、ふんわり眠たくなるような感じでした。

電子タバコに抵抗がないという方は以下画像から購入できるので、是非試してみてください。

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CBDグミ

CBDグミは、食べた感じはハリボーのような普通のグミとあまり変わらず、味も美味しいのでパクパク食べそうになります。

CBDグミの食べ方としては、舌下でゆっくりとかしていくようなイメージです。

こちらはフルスペクトラムと呼ばれる、CBD以外のカンナビジオールの大麻成分も含まれているものになります。※THCは含まれておりません。

一粒あたり約20mg配合されている上に、効率の良い舌下吸収をすることで効果的にCBD成分を吸収できます。※舌下吸収は経口摂取の約10%〜30%吸収率がいいと言われています。

効果としては、リキッドの時と同じくふわっと眠たくなるような感じでした。

効き始めるまでの時間としては20〜30分です。リキッドと比べて、グミはじんわり効き始めるので、わかりにくいかもしれません。

また、摂取個数やその日の体調によっても効き始める時間や持続時間などが異なってきます。

自分に効きやすい、相性のいい量や時間帯を見つけてみてください!

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まとめ

不安解消やリラックス効果、さまざまな傷病への効果が期待されているCBD、いかがだったでしょうか。

この記事を読んで興味が沸いた方もたくさんいるかと思います。さまざまな通販サイトがある中でCBD製品を安く取り扱っているサイトもあると思います。

しかし、その中には違法成分や余分な成分が含まれているものも紛れ込んでいます。

信用できるかわからない海外性のCBD製品よりも、信頼できる日本製のCBD製品を使って、より良いCBDライフにしましょう!

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